伊是名氏自白?「目的地の来宮駅」 慌てて修正か
松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵
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コラムニストの伊是名夏子氏が複数の媒体にほぼ同内容・同表現のコラムを掲載した問題で、過去にも多数の同様の例があることが分かった。中には旅の目的地を来宮駅としていたものを、その後、来宮神社の最寄駅と修正して掲載していた例も明らかになった。
■3つの媒体でコラム執筆 社会新報でも
伊是名氏は現在、紙媒体では少なくとも3つのコラムを執筆している。東京新聞(中日新聞)「障害者は四つ葉のクローバー(隔週日曜)」、琉球新報「100cmの視界から あまはいくまはい(隔週火曜)」、社会新報「伊是名夏子の弱音でつながる(隔週水曜)」である。
順番としては東京新聞で掲載されてから、琉球新報、社会新報の順となる。新聞2紙は2017年から、社会新報は今年3月31日にスタートした。最近5回の掲載内容を比べたのが「伊是名氏コラム」と題した表で、同内容のものにはタイトルに同じ色地をかけている。
直近4回のうち3回、東京新聞と琉球新報は同内容。最新コラム(東京新聞5月2日付け)は完全に表現が一致する部分が文字ベースでほぼ80%であることは既に述べた(参照:伊是名氏コラムを二重使用か 信じ難い非創造性)。
さらに前回(同4月18日付け)に至っては琉球新報と同内容であるだけでなく、政党機関紙の社会新報とも同内容となっている。東京新聞と琉球新報はオリジナル表現はそれぞれあるが、琉球新報と社会新報は助詞(て・に・を・は)が微妙に異なるのと、社会新報に最後に政治的メッセージが付されている以外ほぼ同じ表現と言っていい。
伊是名氏が社民党常任幹事であるから、社会新報への寄稿となったと思われるが、政党機関紙と同内容・ほぼ同表現のコラム記事が一般の新聞に掲載されているのは、メディアの公平さを疑われても仕方がない。
■連日の同内容もあれば1年8か月後に流用例も
伊是名氏はそれ以外にもコラムの二重使用が目に付く。当サイトに多くの情報が寄せられており、直近3回以外に少なくとも6例が見受けられる。バレンタインデーに関連してお菓子作りのことを書いた例(東京新聞・2018年1月21日付け、琉球新報同22日付け)では、2日連続の掲載。これは時期的なものが影響しているのであろう。
ヘルパーが10人いる話は、東京新聞が2017年7月16日付け、琉球新報が2019年3月5日付けと、1年8か月のブランクが生じている。特に季節・時期を問わない話題のため、そのようなことができると思われるが、琉球新報にすれば2年近く前に他紙に掲載されたコラムを掲載することになり、読者や広告主に対する裏切りと考えないのか、不思議である。
(他紙と編集協力をしており、ほぼ同時にコラム記事を配信しています)というお断りがあるのなら格別、そうではない異なるコラムにほぼ同内容の記事を掲載することは読者や広告主を欺く行為。2017年から続くコラムで両紙がこのような事情に気付かなかったとしたら、重大な過失と言える。もちろん、出す方のモラルハザードが最も責められるべきなのは言うまでもない。
■看過できない記述 従来の主張をひっくり返す内容
このように同内容の記事を別媒体に掲載する中、伊是名氏の一連の事件に関し、看過できない記述がなされた。まずは以下の記述を見ていただきたい。
「四月一~二日に子ども二人とヘルパー、友だちの五人で静岡・熱海へ旅行に行きました。目的地の来宮駅は無人駅で階段しかなく、小田原駅で移動の介助を頼んだところ…」(東京新聞4月18日付け)
これまで主張している目的地の来宮神社については一言も触れていないどころか、目的地を来宮駅と明示しているのである。
伊是名氏は来宮神社に行く目的で、熱海駅からのタクシーを調べることは「調べるのも、連絡するのも、手間も時間もかかることだからです。その手間と時間が障害者にだけ強制されるは、差別があるということと同じはないでしょうか。」(コラムニスト伊是名夏子ブログ:JRの合理的配慮への改善を求める補足)として、来宮神社の最寄駅の来宮駅に行くこととし、そこが無人駅であったことを知らなかったとしている。
しかし、それがJR東日本に乗車拒否をさせるため狙い撃ちで来宮駅に向かったのではないか、来宮神社が目的地ではなく来宮駅に行くこと、あるいは来宮駅経由で来宮神社に行くことが目的という疑惑がもたれている(参照:伊是名氏の計算違いか 自民・熱海市議に聞く)。
そのような疑惑を肯定するに等しい内容の記事を自ら書いていたのである。さすがにこれはまずいと思ったのか、2日後に以下のように修正した。
「4月1、2日に子ども2人、ヘルパー、友だちの5人で熱海旅行に行きました。…旅のメインは来宮神社。…エレベーターもあり、車いすでも回りやすい神社だと聞いていたからです。しかし思いもよらぬトラブルが。最寄りの来宮駅には階段しかなく、乗車した小田原駅で…」(琉球新報4月20日付け)
先に送ったコラムでうっかりと目的地が来宮駅であることを自白してしまったのに気付き、慌てて修正してきたのかもしれない。4月28日付けの社会新報の記事でも修正されたものが掲載されている。
■コラムの二重使用で目立った失言
コラムを二重使用していることで、逆に最初の失言が際立つ結果となったのは皮肉としか言いようがない。この際なので、なぜ、「目的地は来宮駅」と表現したのか、そして修正したのかは、説明を求めたい。
その上で、原稿料の二重・三重取りをしているとしたら、ライターとしてのモラルをどう考えているのか、契約責任が発生しないのか、説明責任を果たしていただきたいものである。
合理的に考えるなら自家用車で行くと思います。子供ありですし。
遡っての調査、お疲れ様です。
これは、なっちゃんのファインプレーですね。
わざわざ足跡残しちゃって。
新聞社の印刷ミスだ、って言いそうですけど。
松田さんこんにちわ
この1ヶ月で伊是名氏の事を擁護できる人もかなり減ったと思います。
新聞のコラムは他のコラムニストに失礼なので打ち切りにして欲しいです。
個人的には伊是名氏が性教育と思っているところが虐待にあたる可能性があるらしいので
性教育が大好きという公言を止めて欲しいです。
大学の先生になるのが夢らしいですが、なる前に色々わかって良かったです。
松田さんや皆さんが怯まず声をあげ続けて下さった成果です。ありがとうございます。
以前の記事で「コラム修正って2日で間に合うのか?」とコメントしましたが、もし18日付の記事掲載直後に読者の反応を見て、20日分の掲載は修正したのだとしたら、2日で訂正できるという証明になりますね・・・
いやそんなことないと言い訳してくるかもしれませんが、何にせよ18日分は訂正が間に合わず20日分は修正が狩野だと証明された形ですね。
つまり1ヶ月経っても修正しない箇所や、説明をしない箇所というのは・・・そういうことなんでしょうね。
来宮駅にエレベーターもないことは小田原駅で話をされているだろうに
それでも来宮駅下車による移動に拘った合理的理由が無い。
それに対してJR職員が熱海駅下車から来宮神社への移動を案内するのが至極合理的であることは言うまでも無いはずだが
目的が「来宮駅で、そこを敢えて電動車椅子で訪れ、職員に運ばせ、バリアフリー化されていないことを主張する」であるならば
JRの案内は目的達成できないから確かに不合理だろう。
ただし、目的自体がJRに迷惑をかける当たり屋的行為であることになるが。
松田様、コメントを書かれている皆様。
いつも大変ためになる有用な情報配信、有難うございます。
ところで巷で伊是名氏の話題になっている
ヘルパー利用にかかる区分認定の虚偽申請、
ヘルパーに自分以外の家族のことや共用部分のサービス
以外に気になることがあるので一筆させて頂きます。
本人の旅行等の移動はともかくとして
ヘルパーさんのこのことに付き合わされる費用(移動費、宿泊費等)は
介護にかかる必要経費として川崎市から補助を受けている事業所なりから
支出されたりするのでしょうか。
今回のJRのトラブルの件でも介護の方がおられたようですが。
ひょっとしたら、他の御旅行でもそうなのかな。
もしそうだとしたら、ことあるごとに税金から支出となるのでしょうかね。
また伊是名氏が受給されている障害年金に関してですが、
障害等級の認定基準として日本年金機構のなかに掲載されていますが
1級: 身体の機能の障害又は長期にわたる安静を必要とする病状が
日常生活の用を弁ずることを不能ならしめる程度のものとする。
2級: 身体の機能の障害又は長期にわたる安静を必要とする病状が、
日常生活が著しい制限を受けるか又は日常生活に著しい制限を加えることを
必要とする程度のものとする。この日常生活が著しい制限を受けるか
又は日常生活に著しい制限を加えることを必要とする程度とは、
必ずしも他人の助けを借りる必要はないが、日常生活は極めて困難で、
労働により収入を得ることができない程度のものである。例えば、家庭内の
極めて温和な活動(軽食作り、下着程度の洗濯等)はできる……
家庭内の生活でいえば、活動の範囲がおおむね家屋内に限られるものである。
であれば、障害年金受給にあやかれるそうです。
障害等級を認定する際は、生活を送るうえで他人の介助が必要かどうかを
重視しているようなのですが
伊是名氏は海外で1人暮らしをなされた経験があるそうですし、
ましてや講演活動という労働を年に80回以上と精力的にこなされたこともある、
来宮駅へのプチ旅行
がこなせるくらいなのですから、これらには全く該当しないのではと感じられます。
定期的に見直しがされる障害状態確認届の提出にあたり、
提出期限前3か月以内の障害の状態記載に誤りでもあったのでしょうか。
ひょっとして医者の前では、何もできないように見せていたのでしょうか。
介護にあたっても、ペーパー離婚している元旦那さんと同居している(?)
状況のようでしたら、当然、ヘルパーさんも必要なさそうですし。
元旦那さんは介護の番組を担当なされていますし、
伊是名氏のことを理解して一番身近に接する立場にもなれるでしょうから、
対応するヘルパーさんが減っても、社会的にも奥さんのことはほおっておかないでしょう。
ましてや職場の理解が得られないなんてことも。
いずれにせよ川崎市から越境して伊是名氏に派遣、利用している事業所も含めて
障害年金受給に関しての障害等級の認定の経緯、
川崎市からの補助費用の経緯、
事業所における伊是名氏にかかる費用がどのくらいなのか等の
お金の流れが大変気になります。
ヘルパー派遣事業所の越境利用、自薦ヘルパー依頼で
悪用していると勘繰られても仕方がないことでしょう。
他にも例えば、不正受給まがいなこと:
元旦那の扶養家族? 扶養者手当とか。
障害者年金の等級ごまかしか? (これは論外ですよね。まさか等級見直しとかで
差別だぁとか大声上げて、声闘してごねまくったりして現状維持にしようとするとか。)
SNSではヘルパーも夕食を一緒にとられたりしているのを発信なされているようですが、
まさかこの費用も税金から???
車椅子での移動しなければならないような方なのに、何故か脚のマッサージ。
電動車椅子の高バージョン化へのカスタマイズ費用(まさかこれも一部は税金から???)、
自動車運転免許証も取得なされているようですが、送迎用の電動車椅子も搭載可能な
昇降機能付きの自家用車購入にあたっての補助とかも(まさかこれも一部税金から???)
講演料とかコラムや記事掲載で本人にも収入があるそうですが、
税法上、障害者年金ももらっておられるようですし、申告内容はどうなのでしょうね。
まさか脱税まがいなこともありませんかねえ。非常に気になります。
またこの時期、自動車税の納期となっておりますが、
世帯を元旦那と別扱いとしていられるのか等、
伊是名氏の場合も減免制度の対象となっているのかも興味深いです。
障害者だからといって、自動車運転もできるし、
健常者と同等に扱えという方には、
重たい電動車椅子を自動車に搭載されて移動なされたりするのですから、
道路等のインフラ維持の為にも重量税を余分に納付してもらいたいものです。
”一人で自由に出歩けるから”との理由で電動車椅子に切り替えた筈なのに、
外出時に自薦ヘルパーがついておりわざわざ積極的に使う意味がないのに
殆ど報道されていませんが100kg超もあるような電動車椅子利用での
今回のようなJRでのトラブル。
(対応されたJR来宮駅の駅員の皆様方、特に隣駅から応援の熱海駅長さん、
伊是名さんをのっけた100kg超もあるような電動車椅子利用を抱えての
危ない階段降り、大変ご苦労様です。)
この際のヘルパーさんの移動費用はどうなっているのと
勘繰りたくもなります。
伊是名氏に派遣している介護事業所の
事前計画書作成時の旅行ルートとの相違も気になります。
まさかここでも変な支出がないのかな。。。と勘繰りたくもなります。
自動車運転免許証も持ってられるわけですから、
仮に家からの外出費用がトータルで安ければ、
JRをわざわざ利用しなくても、
コロナ禍なので他者との不必要な接触回避のためにも
(健常者とのトラブル回避も含めて)
自家用車で行かれるべきではとも感じます。
そうそう、コロナ禍(伊是名氏はコロナ”渦”(笑)と書かれているようですが)のなか、
世間では外出自粛モードで、伊是名氏自身も外出しないでと発信されております。
しかし2020年だけでも
オーストラリア旅行
八ヶ岳旅行二泊三日(星野リゾート・リゾナーレ)
ここにはヘルパーさんも同行したのでしょうか。
沖縄旅行、丹沢旅行、厚木七沢温泉旅行、箱根旅行
と旅行三昧。
以外にも2018年とかにはデパートで1人初売りを楽しむ(介護ヘルパーが
いなくても大丈夫じゃないの)等々、
大変アクティブにまわられておられるようです。
これからの伊是名氏の障”害”者としての立場でのお出かけ、トラブルは、
他の障碍者との比較の為にも大変注目して頂きたいです。
また元旦那さん、仕事熱心で元妻の介護をしている時間がないから
ペーパー離婚でヘルパー介護という恩恵にあやかろうとするならば、
オーストラリア旅行
八ヶ岳旅行二泊三日(星野リゾート・リゾナーレ)
とかの説明も???です。一体、家族ってなんなのでしょうね。
障碍者への補助金、本来、援助を必要としている方へ
きちんと配分する為にも、介護の自薦制度の見直しできませんかねえ。
まずは越境しての事業所利用への補助はしない、
仮にするにしてもきちんとした経緯でなければ補助しない等と
制度を見直さないとまずいでしょう。
ペーパー離婚による母子手当受給制度の見直しも必要でしょう。
駄文になりましたが、伊是名氏に関してのコラムを拝見させて
頂いて疑問に感じたことです。
これからも有用な情報提供、よろしくお願いします。
いやぁ、大変謙虚な方でいらっしゃる。
まさに、今後の主戦場のテーマ一覧ですね。
怪しいポイントを全て押さえられているのではないでしょうか。
これ以上の情報提供、必要ですか(笑
そろそろ大手メディアも、取り上げてもいい頃合いかと
思うのですが、どうしたのでしょうかね。(棒
しかし、コメント制限無いのでしょうか。結構打てるものですね。
もう本編喰ってる、と言っても過言ではない・・・。
居宅介護サービスでヘルパーさんを利用している重度障害者の家族です。
伊是名氏利用の重度訪問介護サービスに関わる費用ですが、
ヘルパーさんの時給を、どこかで伊是名氏が話していた1200円とすると(重度訪問介護は居宅介護よりヘルパーさんの単価が安くなります)
1200円×11.5時間= 13,800円 (1日)
13,800円×30日= 414,000円 (1ヶ月)
利用者負担の上限月額は最大37,200円ですからそれを引いて
414,000円−37,200円= 376,800円 (1ヶ月)
376,800円×12ヶ月= 4,521,600円 (1年)
※あくまで1ヶ月30日利用と仮定した場合の計算です。
家族のみで旅行に行った時など、ヘルパーさんを利用しない日もあると思いますが、年間400万円強が税金からと考えられます。
また、利用者負担の上限月額は世帯の収入によって変わります。
最大で37,200円なので「世帯の」収入によってはもっと低くなります。
「世帯」がどうなっているのか、事実婚ということですので分かりませんが。
ご参考まで。
先日のコメントでは↑ヘルパーさんの時給で計算しましたが、行政から事業所への金額とは違いますので(もっと多くなりますので)、追記させていただきます。
下に載せた単価表の通り、1回の訪問時間数により単価も変わります。計算が完全に正しいかは分かりませんので、あくまでご参考程度です。
伊是名氏のヘルパーさん利用時間ごとの報酬は
①7:30〜9:00 (1.5時間) …366単位×10円=3,660円
②10:00〜13:00 (3時間)…639単位×10円=6,390円
③14:00〜21:00 (7時間)…(816単位+85単位×6)×10円=13,260円
1日の合計は 23,310円 となります。
※実際は、川崎市は地域区分に応じた上乗せ割合が10%強ありますが、ここでは省略させていただきます。
●1ヶ月30日利用したとすると
23,310円×30日=699,300円
利用者負担の上限月額、最大37,200円を引いて
699,300円−37,200円=662,100円 (1ヶ月)
662100円×12ヶ月=7,945,200円 (1年)
●1ヶ月22日(週5日位)利用したとすると
23,310円×22日=512,820円
利用者負担の上限月額、最大37,200円を引いて
512,820円−37,200円=475,620円 (1ヶ月)
475,620円×12ヶ月=5,707,440円 (1年)
以上が行政から訪問介護事業所へ支払われる税金の大凡の金額になると思われます。
【 重度訪問介護 令和元年10月報酬単価 】
1時間未満 184 単位
1時間以上1時間30分未満 274 単位
1時間30分以上2時間未満 366 単位 ←①
2時間以上2時間30分未満 457 単位
2時間30分以上3時間未満 549 単位
3時間以上3時間30分未満 639 単位 ←②
3時間30分以上4時間未満 731 単位
4時間以上8時間未満 816単位に30分を増すごとに+85単位 ←③
8時間以上12時間未満 1496単位に30分を増すごとに+85単位
12時間以上16時間未満 2171単位に30分を増すごとに+80単位
16時間以上20時間未満 2817単位に30分を増すごとに+86単位
20時間以上24時間未満 3499単位に30分を増すごとに+80単位
重度訪問介護サービス利用者がヘルパーさん同行で旅行する場合の費用について
ヘルパーさんの旅費・交通費は出ないと聞いていますが、重度訪問介護で支給されている1ヶ月の量(ヘルパーさんの時間数)を越えなければ、それも支援の時間に入り、つまりは税金が投入されることになります。
↓の★の部分です
https://hitorigurashi.jp/2018/04/03/4798/
より抜粋↓
【重度訪問介護等の1日を超える外出が全国で完全自由化。泊りがけの外出を全都道府県の全市町村が禁止できなくなりました。】
投稿日 : 2018-04-03 最終更新日時 : 2018-04-03 カテゴリー : 総合支援法, 最新制度, 全国障害者介護保障協議会
2018年4月1日から
障害者団体での合同の交渉により、重度訪問介護等の外出の報酬告示の記述部分が変更され、原則として1日の範囲の外出に限定していた文書が完全削除されました。
★これで、2泊でも3泊でも外出が完全に自由になります(全都道府県の全市町村で適用)。月の支給量の範囲であれば自由に旅行にも行くことができます。★
告示で書かれていることは、法律と同じ扱いのため、市町村にそれを超えて禁止する権限はありません。今まで1泊以上の外出を禁止していた自治体でも、今後は禁止できません。従来は一部の政令指定都市などが一律に1泊以上の外出を認めていませんでした。
厚労省は数年前、社会通念上問題のない1泊以上の外出は積極的に認めるように事務連絡Q&Aを出していましたが、この事務連絡を無視して一律に禁止をしている大規模自治体があり、昨年12月国会において、複数の障害者団体で厚労省と交渉が行われ、改正の方針が決定されました。
駄文じゃない!
素晴らしいです!
松田さんと皆さんの素晴らしい考察を社民党員・事実婚配偶者および川崎市役所にみせて回答をしてもらいたいです、
いまコロナ禍で納税者は我慢をしいられているのに、当事者は旅行三昧!?
許せません。
どうしたらよいのでしょうか?
おはようございます。
日が経つにつれてこの人のウソがバレていくさまは痛快といえます。
さて、このあとどうするのかしらん。(曲がった意味で)とても楽しみです。
このコロナ渦みんな大変でギリギリの生活をしている人が多い中、元旦那の高給だけでは飽き足らず、不正受給、コピペで二重三重の執筆代を受け取り、15人のヘルパーを使い悠々自適に生活し、頑張って仕事をしている人の営業妨害。全くすごいモンスターがいたもんだと呆れてしまします。
この車椅子の方には厳重な処分がある事を願います。
松田様
いつも興味深く拝見させていただいております
琉球新報で不可解な部分がありました。
このネタを経緯を時系列で確認すると
・4/4 ブログで掲載
・4/4 琉球新報の記者が伊是名氏をリツイート
→琉球新報は炎上しているのを理解しているタイミング
・4/19 琉球新報「金口木舌」で掲載
・4/20 琉球新報紙面掲載
・4/30 琉球新報WEB掲載
※見た限り4/30に「55話」「56話」を一度にアップしている
【まとめ】
・琉球新報は4/4に炎上を知得していたのであれば、経過観察するはず。
※東京新聞で掲載されて再炎上している事は理解しているはず。
・その上で琉球新報社も炎上承知の上で記事を掲載した
【不可解な点】
①・知得から2週間して炎上状況が分かっている記事を取り上げたのか?
※入稿タイミングがあるとはいえ、差し替えしなかった
②・紙面掲載からWEBの掲載に時間が掛かっているのはなぜか?
①は沖縄県出身で知性の高い障碍者コラムニストとして優遇している感が否めないです。
結果的に伊是名氏は琉球新報に対しても強気に出ているのかもしれません。
東京新聞の掲載後に確認して圧力かけて直させたのではないでしょうか?
②は全く不明です。燃料投下を1回にしたかったのでしょうか?
※「54話」では次回は4/20と書いてあり、「55話」では次回は5/4と書いてありますが
54話・55話ともに4/30に掲載されている
あと沖縄新報として全く擁護記事が無いのも気になりました
メディアの事は無知なもので…何かコメントがあればよろしくお願いします
田植えについてお探しだと方掲示板で知りました。
May 16, 2018
田植え&キャンプ
(画像)
千葉県東金、ときがねウォッチングで
田植え体験。
泥の感触がめっちゃ気持ちぃ。
のことでしょうか?削除されていますがアーガイブがあります。
ありがとうございました。
見つけることができました。わざわざありがとうございます。
ヘイトはやめてあげてください
JR東日本に乗車拒否をさせるため狙い撃ちで来宮駅に向かったのではないか、ってそんなわけないでしょう
乗車拒否される人の気持ちが分からないのですか?
JRへのヘイトはやめてあげてください。
駅長まで動員して目的地の来宮駅まで乗車いただいたのに乗車拒否の言いがかりと写真公開はないでしょう。
ブログでさらされた人の気持ちも分からないのですか?
前にファシストの構成を箇条書きにコメントした。
実態はそれが混然一体としてある。
いずれにせよ支持者達は存在するのだ。これは数の問題ではない。
池田信夫氏もその影響力を問題にしていることはコメントした。
ヘイトという言葉を用いる者がいることがその証左だ。
政治、企業経営等における男女不均衡問題に対し
指数データーがあいまいだとか、そんなことは温暖化も同じだ、プロパガンダなのだ。
おのず有能な女性が選ばれるように成ればよいなどといっている状況ではない。
この問題と伊是名氏の問題はリンクしている、伊藤詩織氏の問題ともリンクしている。
よっての琉球新報 → 戦闘員、望月記者が所属する東京新聞なのだ。
奴ばらファシストは目的へ向け着実に前進している。
御返信は不要です。
2021.4.6 琉球Styleより
≪女性が家主になるのはおかしいこと?結婚前提じゃないと同居はダメ? 100cmの視界から―あまはいくまはい―(94)より抜粋
新年度になり、新生活を始めた人も多いのではないでしょうか? 私のヘルパーさんの一人が、パートナーと暮らすために引っ越しを検討中。彼女はヘルパー歴15年のベテランで、私が最も信頼している一人です。しかし不動産会社の審査で難航したのです。
「書類にはパートナーのことは婚約者と書いてください」と言われ「結婚や出産の予定は?」と聞かれたそうです。家主に彼女の名前≫を書いたら、書類は保留にされ「普通は男性ですよ」と担当者に言われる始末だったといいます。
女性が家主になることはおかしいのでしょうか?≫
このような駄文をよく投稿できると感心するとともに編集者の質を疑います。
「家主」と「世帯主」の違いを分かっていない。不動産会社に対し裏付けを取らず人から聞いた話を鵜呑みにしている。個人のSNSじゃあるまいし、コラムニストらしい記事を書いてほしいですよね。
伊是名夏子氏による乗車拒否発言についての疑問を感じ、松田様のサイトに至りました。
虎の威を借る狐とも人の褌で相撲を取るような形でのコメントになりますが投稿させていただきます。
また貴サイトに不適当な内容でしたら削除していただければと思います。
先ず疑問に感じたのが、新型コロナウイルスが蔓延し良識ある大多数の方々が感染拡大を危惧し、不要不急の外出ましてや旅行など以ての外と我慢を強いられている昨今、お子様とヘルパーさんやご友人を連れてなぜ近距離であれ旅行を敢行したのか。
旅行そのものが目的であれ、障がい者の外出の際の不便さや無人駅のバリアフリー化の現状を訴えるのが目的であったのであれ、コラムニスト並びに社民党の常任幹事という公人としての肩書を持ちながら、なぜこのコロナ禍にゲリラ的な手法を用いる必要があったのか。
今まで海外を含め各地を旅行されている彼女や介助関係者の方々であれば、当然日本国内で電動車いす(100kg近い重量がある)を用いた鉄道の利用に際し、鉄道会社側が事前に必要とするであろう情報は十二分に把握されていたはずである。
健常者であれば必要のないプロセスだからという理由だけで敢えて事前に連絡をしなかったのであれば、それを無くすべく訴えると手段しては甚だ傲慢だったように感じてならない。
奇しくも彼女が来宮駅を訪れたのは改正バリアフリー法の施行当日であったが、それならばバリアフリー化の進捗を視察するという目的で、地元や関係各機関と調整した後、人員の配置状況の確認や網代駅など対応済みの駅も含めて訪問し、未実施の駅については問題箇所を指摘するなどした上で、事前連絡を要求される事の妥当性も含め建設的な協議を行おうと検討した事はなかったのだろうか。
それこそが彼女の肩書が持つ意味だろうに。
仮に、これが耳目を集めるがためだけに炎上そのものを目的とした行為であったのであれば迷惑ユーチューバーと同レベルであり、コラムニストかつ一政党の幹部という肩書を持つ方の行為として、およそその名に値しないものではなかろうか。
彼女の主張する乗車拒否という、事実とは明らかに異なる表現に対して数多の疑問や否定する意見が寄せられているものの、今現在も撤回も訂正すらもする事なく、一見言葉遊びとも受け取れる主張を展開し続けるだけである。
皆が求めているのは禅問答でも一休さんとの頓智比べでもなく疑問への明確な回答であるのに、それではあまりにも不誠実ではないのか。
これまで駅無人化後のバリアフリー化対応に尽力されてきた関係者の皆様は今どんなお気持ちなのだろうか。
私ならば土を一から耕し種を植え手入れを欠かさずにようやく咲き始めた花壇をある日突然踏み荒らされたように感じただろう。
だからこそ他の障がい者の方々含め常識と良識のある人間への説得力が皆無に近く、一連の言動から感じられる自分本位な傲慢さと、まるで一連のトラブルを想定していたかの如く即座にSNS上で拡散を謀ると共に懇意のマスコミへ連絡を取り取材させた事に狡猾さが感じられた事も相まって猛烈な批判を浴びるに至ったのだと思う。
これが私には問題提起ではなく、寧ろ彼女を問題行動を起こした人物として捉えるに至った経緯でもある。
伊是名夏子氏本人、斯様な主張を称賛し平然と発信できる各メディア、幹部として登用し更に本件について彼女を全面擁護した挙句JR東日本に謝罪まで要求する社民党本部、彼等の主張こそ誤りであると広く社会に周知されるべきではなかろうか。
これまでに、もし事実と相違のある記述があれば撤回もしくは訂正、謝罪するのでご指摘願いたい。
最後に、長きに亘り障がい者の方々の生活をより良いものにしようと尽力されてきた方々や、今後も電動車いすを利用される方々を含め障がい者全般、一歩ずつでも障がい者の垣根を取り除こうと地道に活動される方々へ向けられる視線が厳しいものになったり、忌避される事がないよう心より祈りたい。
以上、パニック障害を患い休職し、現在通院療養中の者の独り言でした。
必要以上に肩肘を張って書きましたので、表現や用法の誤り等あるやも知れませんが、ここまで真剣に完読していただいた皆様には心より御礼申し上げます。
また、コメント欄を拝借させていただきました松田様に改めて御礼申し上げます。