米大統領選挙（11月3日投票）が大詰めを迎えている。

　中華民国の建国記念日である10月10日、総統府前広場では恒例の祝賀式典が催されました。

　中華民国行政院（内閣）は９月２日、新版台湾パスポートの表紙を発表しました。

　チェコのビストルチル上院議長が代表団を率いて台湾を訪問、９月３日に国会で演説を行い、大きな反響を呼びました。

　安倍晋三首相が８月28日、辞任の意向を表明したことは、台湾でもトップニュースで報じられました。

　今年7月、台湾有情を感じさせるニュースに多くの人が胸を熱くしました。

　日本では８月15日は終戦の日として特別な１日ですが、台湾は特別な記念日としていません。

　７月30日に死去した李登輝元総統を追悼するため、森喜朗元首相を団長とする弔問団が8月9日台北を訪れました。

　台湾の李登輝元総統が７月30日、台北市内の病院で死去しました。

　韓国のある私立植物園で、土下座する安倍晋三首相を模した像を置くことが問題になった。