Livedoor News 当サイトの要請受け記事削除
松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵
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Livedoor Newsが5日、当サイトが靖国神社の石柱に落書きをした犯人が韓国の芸能人であるかのように報じているとする記事を掲載したが、当サイトの抗議を受けて6日午後に当該記事を削除した。文章作成者は「サーチコリアニュース編集部K」となっており、当サイトでは運営する株式会社SMG及び、その配信先であるgooニュース等の運営会社にも同様の記事削除の要請を行った。
◾️元記事サーチコリアニュース
Livedoor Newsが扱った記事は「SEVENTEENメンバーが“靖国神社事件”の犯人?確認もせず報じた日本メディアにファン激怒」というタイトル(既に削除)。その内容は、当サイトが3日に公開した、靖国神社の石柱に落書きをした犯人が既に帰国したという記事(”鉄頭” 既に帰国 仲間と乾杯の動画アップ)で、鉄頭ではない韓国を拠点にする芸能人の写真を掲載し、「THE 8の動画を記事に使用し、あたかも彼が鉄頭であると報じたことで、SEVENTEENファンから批判が殺到した」とするもの。
元記事はサーチコリアニュースに掲載された同タイトルのそれと思われ、他にgooニュース、dメニューニュース等への転載が確認できる。
当サイトでは靖国神社の石柱に落書きをしたのは何度も犯人は鉄頭(铁头、本名・董光明)と特定している。それを「あたかも彼(筆者註・THE 8という芸能人)が鉄頭であると報じた」というのは事実としての根拠を全く欠く記事と読んでいい。これを読んだユーザーは、当サイトがそのような報じ方をしていると誤解してしまうのは避けられず、サイトの信用を著しく低下させる。
そのため、まず、目についたLivedoor Newsに5日夜に記事を削除するよう求める依頼書を提出した。Livedoorに記事の削除を依頼するためには個人情報を2種類提出する必要があり、運転免許証とマイナンバーカードをコピーして添え、提出した。
◾️Livedoorへの依頼書
ここで、Livedoorに提出した依頼書の一部を紹介する。
Livedoor News 編集部御中
貴サイト掲載の「SEVENTEENメンバーが“靖国神社事件”の犯人?確認もせず報じた日本メディアにファン激怒」の記事の削除を依頼します。
…同記事は韓国内で流れたニュースを翻訳したものと思われますが、著しく事実の根拠を欠いています。
当サイト(令和電子瓦版=主宰・松田隆)が掲載した記事(原題・”鉄頭” 既に帰国 深夜の上海空港拍手と歓声、タイトル修正後”鉄頭” 既に帰国 仲間と乾杯の動画アップ)は、靖国神社の石柱に放尿・落書きをしたのは「”鉄頭(铁头、本名・董光明)」と明記しており、韓国のSEVENTEENメンバーが犯人などとは一言も書いていません。
…中国の動画サイトbilibiliに「铁头成功归来,极限脱逃」(鉄頭は無事に帰国し、極限状態から脱出しました)、「铁头在日本回来了,在上海下的飞机,有很多接机人员」(鉄頭は日本から戻り、上海で飛行機を降りた、多くの出迎えの人がいた。)、「铁头涂鸦后续:王者归来,朋友们把酒庆祝吃饭」(鉄頭の落書き事件の後:王者が帰還し、友人たちは一緒に食事をして祝福した。)という、鉄頭(铁头、本名・董光明)が帰国したことを示すタイトルの動画が投稿されているという事実を伝えたものです。
…上記のように、当サイトでは犯人は鉄頭(铁头、本名・董光明)と明記しており、SEVENTEENメンバーが犯人であるなどとは一言も書いておりません。
以上のように、貴サイト掲載の記事は事実の根拠を著しく欠き、当サイトの信頼性を大きく毀損するものとなっています。早急に削除をお願いいたします。
ご対処いただけない場合は、法的措置を検討いたします。…
◾️以前の日韓関係で見た光景
この依頼書提出から一夜明け、6日午前11時前ぐらいに「現在確認中なので、しばらく待ってほしい」との連絡があり、午後3時前に削除がなされた旨の通知が届けられた。大手サイトにしては迅速な対応であり、最後は「ありがとうございました」とお礼のメールを出した。
その後は大元のサーチコリアニュースに記事の削除を求めたが、果たして要求に応じるかどうか。gooニュースなどにも同様の要望書を提出している。
今回の件は上記の依頼書に書いたように、元は中国の動画サイトにアップされていた鉄頭が帰国したという動画を「中国ではこのように報じられている」と紹介したのがきっかけ。「鉄頭が帰国したと伝えられている」として当該動画からの別人の写真を掲載したことは、その人物には迷惑であったと思うし、不快に感じた人は少なくないと思われる。また、結果的に誤った情報を伝える形になり、読者を混乱させたのも事実。そうした思いから当該記事を修正し、関係する人や読者相手にX上でお詫びをした(6月3日23時22分投稿)。
ところが、どういうわけか「事務所に謝れ、本人に謝れ」という声が止まらない。Xでは4日に日付が変わるあたりまでに100件近い書き込みがあったが、そのほとんどは事務所や本人への謝罪をというものであった。それらの人々がどれだけ当サイトの記事やポストを読んだのかと思う。
3日夜までにポストにコメントがつけられたが、その後はほとんど反応がないのは、動員されて攻撃をしているのではないかと疑いたくなる。また、一度謝ると「相手が非を認めた、さあ、続けて叩こう」という合図でもされているのか、以前の日韓関係でよく見たような光景を間近で感じる結果となった。
◾️せいぜい首を洗って待ってろ、クソゴミ
折角なので、この機会に当サイトに届けられたコメントを紹介しよう。女性の名称でコメントされたもので、公序良俗に反する表現があったために公開をしていないが、公開されることを前提に送ってきたのであろうから、ここでその一部を紹介する。
「…私たちはあなたを絶対に許すことはないでしょう。
せいぜい首を洗って待ってろ、クソゴミ。」
どういう育ち方、育てられ方をすれば、このような品のない言葉で罵倒できるのか不思議に思う。
この後は、サーチコリアニュースがどう出るか、別の大手サイトはどうか、しばらくはこの件に関わることを余儀なくされるかもしれない。
機会があれば、続報で情報をお伝えする。
放尿ではなく落書き。
左翼ファシストメディアによる放尿を隠蔽し落書きへとすりかえる情報操作が行われている。
それは放尿の事実が国際的問題化することを回避するためだ、と指摘する記事もある。
今回の令和電子瓦版記事の利用工作もその一環である。
記事情報を工作する、それが疑問符?の付いた形であろうと一定の効果は発生する、それを期待してのプロパガンダである。
ファシスト、セミファシスト共に負となるポイント(放尿)に対しポイントをすりかえることで負を緩和し、かつ怒りを発生させることにより心理的転換(その具体は割愛)を計る目論見である。
その効果の有無は問わない、何しろ仲間内と暗黙に呼応し合いプロパガンダを放つのだ。
いいところへ目を付けたものだ。
地元桜新町のとんかつ屋に若い女性の長蛇の列が、単に表現ではなく長蛇だ(距離感は割愛)
何か芸能人でもいるのだろう、と思ったが、そうではなかった。
過日、韓国人のアイドルグループが食事をしたのだと、御当人達は店にいないのだ、、
この狂気よ、狂気である(数日前、ひろゆきなる人物が評価した層のことだ、池田信夫氏の評価に同じ)
敵ファシストメディアはこの層に目を付けたのだ。
先に松田氏の一連の記事は大いに意味のある事とコメントした。
その証左の現れの一つが今般の事件である(誹謗中傷含む、含むのだ)
問題は松田氏への攻撃である。これにいかに対処するか。
狭義にジャーナリスト故受ける攻撃にとどまらず、それは広義に、人がこの世を生きる上で受ける攻撃、受けた傷、すなわち人生そのものへと敷衍できる。
人として生きる、人生そのものの問題なのである。そして自らが相手、他者へ与えた傷もである。
爺さんのアドバイスは後述!
放尿を落書きへのすりかえ、に関しての記事、引用を別にコピペします。
御返信は不要です。
靖国神社の「放尿テロ」をマスコミが頑なに「落書き事件」と矮小化する、あまりにもセコい理由
ダイアモンドオンライン 2024・6・7
より一部引用
落書きをする前に放尿」
なぜマスコミは報じないのか
~~~
この男性は「放尿」をしている。本人も日本テレビのインタビューで、「落書きをする前に、便所でやるべきことをやった」(日テレNEWS 6月4日)と認めているのだ。~~
しかし、マスコミ報道をご覧になるといい。タイトルは申し合わせたように「落書き事件」「落書き男」「靖国落書き」が圧倒的に多い。~~~
靖国神社は宗教施設である。日本人の間でも色々な捉え方の違いがあるにしても、そこには亡くなった人たちの魂があるとされ、多くの人が参拝をしている事実がある。そういう「信仰」や「死者の魂」に対して放尿をするという侮辱行為は、「日本政府への抗議」いう次元とまったく異なる犯罪なのだ。
たとえば2012年、アメリカ海兵隊の兵士が、戦闘で亡くなったタリバン兵の遺体に放尿をする動画が流出、さらに米軍基地でイスラムの聖典コーランや宗教文書100点を焼却していたことがわかると国際社会で大きな批判に晒され、アフガニスタンでは抗議デモやテロが多発して多くの人が亡くなった。これを受けて米軍もこの兵士を処分、オバマ大統領(当時)も謝罪に追い込まれている。
つまり、激しく憎しみ合うような国家・民族間であっても、相手の信仰や尊厳を「放尿」で貶めるというのは、「人として超えてはいけない一線」なのだ。激しい紛争が続く中東でも、エルサレムやメッカで「放尿テロ」があったなどと聞かないではないか。
そんな許されざる行為が日本の宗教施設で起きた。本来ならばマスコミはこの蛮行を国内外に広く発信し、個人の犯罪とはいえ、中国政府に「遺憾」くらい言わせなくてはいけない。~~~
習近平に恩を売る?
岸田首相二期目続投への思惑
では、なぜ日本政府が、日本人の魂や信仰を侮辱される行為を「落書き」などと矮小化しているのか。ミもフタもない話をすると「岸田首相の二期目続投」のためだ。
靖国神社が「放尿テロ」にあったまさに前日、実はタイ・バンコクの観光スポットであるチャクリー・マハ・プラサート宮殿でも「中国人の放尿」が問題になっていた。
香港紙『サウスチャイナ・モーニング・ポスト』(SCMP)が5月29日に報道したところによれば、中国のSNS「抖音」(ドウイン)へ、この王宮を訪れた観光客が連れている小さな女の子に王宮内の花壇でおしっこをさせている動画が投稿された~~~
もし今回の「靖国放尿テロ」に日本政府が大騒ぎをして、国際社会で注目を集めたら、国内外で起きている「放尿トラブル」も脚光を浴びる。そうなると、「中国人=あたり構わず放尿をする民族」というネガイメージが世界に広がってしまう恐れがあるのだ~~~
↓
記事では中国人ですが韓国人でも同じでしょうね。
御返信は不要です。