通算45万PVに到達 アンチコメントからも学ばせていただいた
松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵
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通算PVが3月7日未明に45万に到達した。1月27日の40万PV到達から40日目での達成で、その間の1日平均PVは1250の計算となる。海外からの記事が注目を集め、また、いただいたコメントから学ぶことも多く「みなさんのおかげです」を実感する区切りの45万PVとなった。
■台北からの記事がPVに貢献 地道に積み重ねた5万PV
40万PVから45万PVまでの期間は、爆発的なPVを集めた記事がなく、地道に積み重ねた形だった。
そんな中、台北の葛西健二氏にもご協力いただいたのは大きかった。特にチャゲアスのASKAさんの記事は1万近いPVを集め、今も数字を積み重ねている。この場を借りて、お礼を申し上げたい。葛西健二さん、ありがとうございました。
こうしてHPを運営してきて思うのは、自分1人の力では限界があるということ。知識の量だけでなく、僕自身の判断基準も変わるわけではないから、読み手としては(もう、松田の言うことは大体分かっているよ)と思う場合も少なくないと思う。
やはり多くの人に訪問していただくためには、様々なニーズに応えるための記事を揃える必要があり、そのためには多くの人の力を借りなければならない。
■中近東からの出稿を予定 春にリニューアル
今後の予定については、直近では、中近東在住の方に出稿していただくことにしている。小さな個人サイトだが、海外からの記事というのは売りにしていこうと思う。
また、4月から5月をめどに、遅くとも7月1日までには全面的にリニューアルする予定。個人の名前を外し、ニュース&オピニオンサイトの性格を前面に押し出していく。
現在、このHPを制作していただいたオフィスレゾネイトの舩越玲子代表と打ち合わせを続けており、東京五輪開幕前には公開できるように準備を進めている。サイト名もほぼ固まったので、そのうちご紹介できると思う。
長い目で見れば、色々と考えていることもある。それはサイトを堅実に運営しながら徐々に現実のものとしていきたい。
■アンチコメントからも学ぶ日々
このサイトを定期的に訪れてくださる方も増え、コメントもいただけるようになった。本当にありがたいことだと思う。
アンチコメントからも学ぶことも少なくない。先日もツイッターで(お前の文章は何だ。句読点の打ち方が下手。ちゃんと推敲しているのか。青学はこの程度か)といったお叱りをいただいた。
僕も人間なので読んだ時にカチンと来たのは確か。しかし、問題の文章を読み返してみると指摘の通りだったので、そのようなコメントにもしっかりと目を通すことの重要性を再認識させられた。僕に罵詈雑言を浴びせた方にも、ここでお礼を申し上げておこう。
「……ありがとね」(笑)。いや、ホント、感謝してます。
みなさん、どうか、これからもよろしくお願いいたします。
<松田隆公式サイトの歩み>
1PV:2017年11月13日(開設)
7万PV:2019年7月2日
10万PV:同8月18日
15万PV:同9月26日
20万PV:同10月13日
25万PV:同12月4日
30万PV:同12月10日
35万PV:同12月26日
40万PV:2020年1月27日
45万PV:同3月7日
こんにちは
句読点ですか、
相当以前に句読点に関して確認しょうと、故井上ひさし氏が文章作成に関し数冊上梓しており、中に確か、句読点など知らないよ、という表題のモノがあり内容の概略を読んだ覚えが、
基本はあれど、これが正しい、というものは無い、ということと記憶しています。
で、私のは~(>_<)
それより思うは日本語、その表現の深み、それを生み出し、その言葉の裏読みができる日本人の資質、、、
失われていくのでしょうね、私自身なってはいませんけれど。
ましてその言葉、その表現はヘイトだ!とされてしまう事が拡大するかの状況では。
新しくなるサイト。
松田さん個人の色合いが薄くなる、楽しみでもありますが少し感じるものも。
>もう松田の言うことは大体分かっているよ、
確かにそれもありますね。
しかし他では中々取り上げない事象や、他が触れたがらない問題への切り込み方とその姿勢に松田さんらしさがあり読者が多く又増えている所以だと思いますよ。
類似したサイトや動画などもありますが極端すぎたり、やはりアマチュアの域をでていません。
松田さんの個性故の読者数の増加という要素。
この点を下手にはずすとの危惧を感じてしまいます。
目的にもよりますが政治的スタンスを明確にしたものは、そのように位置づけられるでしょうし、プロパガンダ色が強いものはそれなりにですよね。
アルジャジーラなど、大紀元は意味合いがことなるとは思いますが。
中東からの情報に関し新しい方を起用されるとのこと。
中東といえば、
最近、飯山陽氏に注目しています。
単にイスラム教に造詣が深いということではなく、その理解の鮮明さと、それを現実に敷衍して解析する力。
アカデミックの、既存のイスラム研究者達からは総すかんの様で、敵も相当数ありで。
ハンチントンの文明の衝突が実際に、の現状においてイスラム問題がトレンドだということもあるでしょうけれど。
ニューズウィーク誌が彼女にコラムを設けたのも納得です。
つまり、やはり内容、コンテンツですね。
日本に入る中東の情報に関してはバイアスがかかったものが多いと、
切り口によって見え方が大きく異なる。
いや、釈迦に説法、このようなことは当然にしておわかりことですよね。
失礼しました~ 市井に生きるただの人間の(定番)解ったような、です。
中東情報、とても楽しみにしております。
台湾に関しては深田萌絵氏のITからの切り口が面白く、台湾の犯罪組織がIT企業に関わり中国と内通し、中国の情報における覇者たらんとす野望の成就に加勢している等々、下手をすると落合信彦氏の世界になってしまうところですが、彼女自身提訴されるなど現実の展開と相まって興味深いです。
北朝鮮問題も切り込んで欲しいです、特に国内からの問題を
●北朝鮮 核の資金源―「国連捜査」秘録
古川勝久
は力作でした。
危険性のある敵が増えるでしょうけれど。
その他、報道しない自由が守る問題、メディアそのものの問題等々。
切り込んで欲しいですね。
勝手に妄想しておりますが独自のニュースサイトになりますことを!
楽しみにしております。
御返信は不要です。
>>野崎様
コメントをありがとうございます。
色々と今後に繋がりそうなご提案、感謝いたします。参考にさせていただきたいと思います。
北朝鮮、韓国はやりたいところですが、徐々に手を広げる中で、優先的に取り扱うべき地域と言えるでしょう。
リニューアルしても、記事の9割以上は僕が書くことになりますから、しばらくは松田色べったりのサイトだと思います。政治的スタンスはあまり露骨には出さないようにしており、客観的な要素や社会通念、法律などから自然と導かれるようなものを心がけています。
これからもよろしくお願いします。