通算60万PVに到達 伊藤詩織さんのお陰(笑)
松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵
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当サイト開設して11か月の3月6日、通算で60万PVに到達した。年明けからコンスタントにアクセス数が増えており、オープンから1年を前に区切りの数字となった。
■オープンから11か月で60万PV
当サイトのオープンは2020年4月6日。そこからちょうど11か月でPVが60万に達した。前身の「ジャーナリスト松田隆 公式サイト」は2年5か月で52万PVだったから、かなり速いペースと言える。これも多くの方にご覧になっていただいているお陰。本当にありがとうございます。
かなり速いペースでの達成は、伊藤詩織さん関連の記事で世間から認知された部分が大きい。特に性犯罪被害者である木村陽子さんの告白「伊藤詩織さんへ強姦致傷被害者から(前)(後)」でアンチを含めてアクセスが増えた。
しかも上田24さんから、生まれて初めてインタビューされた(参考:#伊藤詩織 さんの性被害裁判を巡って「 #令和電子瓦版 」の疑惑記事に非難殺到、木村陽子さんと主幹の #松田隆 記者に話を聞いた。)。
自分自身、これまで何度インタビューしたか分からないぐらいの数をこなしているが、インタビューされたのは初めて。後から読むと、相手の質問にうまくフィットしていない答えをしている部分がある。我ながら緊張していたと思う。次の機会があれば、落ち着いて話をしなければと考えている。その機会があれば、だが。
■ある雑誌の編集長から言われた感激の言葉
昨日8日、ある雑誌の編集長と編集者に呼ばれた。編集長は僕が自サイトで好き勝手に書いていることに興味を持ったようで、色々と聞かれた。
「紙とネット、それぞれの媒体で書く違いは?」と聞かれた時に「ネットはPVが分かるので、読者の反応がダイレクトに入るからやりがいがあります。僕のように無名のライターだと、名前でユーザーを誘引できません。来てくれる人が多いということは、記事の中身を評価されたと感じられるので嬉しいです」と答えると「紙はそれが分からないし、どうしても(読者に届くまでに)遅いからなぁ」と言われていた。
出版不況が言われて久しく、これまで週刊誌や月刊誌が書いていたようなことをネットで出す、当サイトのようなパターンは多少なりとも、雑誌にとって脅威に感じてもらっているのかもしれない。とはいえ、僕のサイトから得られる広告収入など、高校生の小遣い程度の金額。とてもビジネスベースに乗る話ではない。
それだけに編集長から「松田さん、紙にも書いてよ」と言われたのは嬉しかった。その道のプロで、僕の記事を評価してくれる方がいるんだなということが分かっただけで感動的である。もちろん「ご依頼をいただければ、いくらでも書かせていただきます」と丁重に返答させていただいた。
■これからも頻繁に更新を
今後のサイト運営だが、とにかく頻繁に更新して、僕なりの意見や主張をどんどん世間に発信していきたい。出版社にお願いして書かせていただくのもライターとして大事だが、自分で媒体を持って発信できるのは大きい。
伊藤詩織さんの問題も、自分のサイトがなかったら発表する場はなかったと思う。昨日の雑誌の編集長から「まともなことを書いてるのは松田さんだけだよ」と言われたが、「令和電子瓦版」という媒体があればこそで、この弱小サイトをこれからも守っていくのが僕の使命だと思っている。
そういうわけで、みなさん、今後ともよろしくお願いいたします。
<令和電子瓦版のあゆみ>
【2020年】
開設:4月6日
1万PV:4月10日
2万PV:4月13日
5万PV:4月27日
10万PV:5月28日
15万PV:7月5日
20万PV:8月19日
25万PV:10月16日
30万PV:12月2日
35万PV:12月7日
40万PV:12月7日
45万PV:12月31日
【2021年】
50万PV:1月19日
55万PV:2月12日
60万PV:3月6日
60万PV到達おめでとうございます!!
〉編集長から「松田さん、紙にも書いてよ」と言われたのは嬉しかった。
*****
電子瓦版の書籍化を期待する1人です。
記事のクオリティーの高さを考えると、令和の歴史本として残す価値があると思います。
電子版も良いですが、やはり、紙のページをめくる心地よさは捨てがたい。
良書を本棚に並べるのは、宝物が増えるようで楽しくもあります。
いつか、そのような日が来ることを願っております。(出版費用の応援します!!)
>>月の桂様
コメントをありがとうございます。
>>記事のクオリティーの高さを考えると、令和の歴史本として残す価値があると思います。
そんな立派なものではありません(笑)。でも嬉しいです、ありがとうございます。「世の中には変わった奴がいるんだな」みたいな標本にはなれるかもしれません。
真面目な話をすると、僕は新聞社にいるころ、ネットの担当になって「紙の時代は終わったな」と感じました。今はテレビも見放されつつある時代ですから、世の移り変わりのスピードの速さを感じます。
僕たちが子供のころは「テレビばっかり見て!」と怒られたものですが、今はそういうのはほとんど聞きませんね。
》》ジャーナリスト松田様
60万達成おめでとうございます!
松田さんもおっしゃる通り、良くも悪くもアンチからの注目度もジャーナリストの宿命なのでしょうか。書いた記事を読まれることが命題である以上、これからもアンチのみなさんにも支えられる令和瓦版であって欲しいです(笑)。
松田さんの益々のご活躍を期待しております。
>>MR.CB様
コメントをありがとうございます。MR.CB様も相当、貢献してくださっていることと思います。
アンチが増えるのは予想通りですし、アンチが出てきてようやく一人前と認められるということだと前向きにとらえています。木村陽子さん(仮名)の記事から、何となく世間の認知度も高まったのは感じています。
これからですね。頑張ります。これからもよろしくお願いいたします。
》》ジャーナリスト松田様
PS
経済誌によると、朝日新聞社が社員に対する自社の新聞購読の補助を廃止することになったそうですね。発行部数の落ち込みは止まるところを知らず、朝刊部数が1日平均504.8万部(前年比8%減)まで減少。新聞などの広告収入やイベント収入が縮小したことも痛手になったとか。11月からの新体制では、他にも希望退職者の募集など厳しいコスト削減策が並ぶそうです。週刊東洋経済によれば、社員は「お金を稼ぐわけではない記者の数を減らし、ビジネス部門へ異動させる。もしそれが嫌であれば辞めてくださいということだ」と嘆いているそうです。
松田さんも記事にされたように、今年1月に41.5億円の資本金を1億円に減資し中小企業の仲間入りした毎日新聞も然りです。21世紀のメディアの在り方が、コロナ禍によって激変する流れは加速しそうです。松田さんの「令和電子瓦版」の時代の幕開けも近くなってきましたね!
>>MR.CB様
朝日新聞の補助打ち切りはびっくりですね。日刊スポーツは社員全員に宅配を購読させていましたが、全て会社負担でした。今はどうか知りませんが、朝日新聞が補助を打ち切るとは、相当、厳しい状況なのだろうと思います。毎日新聞はいつ潰れてもおかしくないですね。僕が在職中の時、スポニチがかなり儲かっていたのですが、毎日新聞より給料を高くするのはまずいということで、ベースアップはせずに手当をたくさん出していたという話は聞きました。
新聞業界もここ5年ぐらいで一気に潰れるところが出てくるように思います。それまでにこのサイトを大きな存在にしていければと思っています。
おめでとうございます。
私もこちらにお邪魔するのが日課になりました。
大手メディアのイデオロギーに砂糖を塗した様な偏向記事をみるにつけ、メディアに対する不信感を日々募らせていましたので、こちらのサイトを見つけたときはうれしい驚きでした。
貴サイトの益々のご発展をお祈り申し上げます。
>>匿名様
コメントをありがとうございます。
毎日、ご訪問いただいているとは感激です。ありがとうございます。
できるだけ毎日更新できるようにしていきますので、引き続きよろしくお願いいたします。
メディアへの不信、分かる気がします。僕も日刊スポーツにいる時、自分の考えとは全く異なることが書いてある新聞社に勤務していることがものすごく苦痛でした。今はストレスフリーで楽しくサイト運営しています。
末長くお付き合いをいただければと思います。
松田 隆様
60万PV到達、誠におめでとうございます。
このサイトを知ってまだ2,3ヶ月ですが、私にとってはどの記事も説得力がありとても勉強になりました。特に伊藤詩織氏にかんする記事には既存の大手マスコミ各社とはまた違った論理的かつ鋭利な切り口でアプローチなされていて、目から鱗の連続でした。
時には故意に「嘘」を混ぜる既存のメディアとは違った松田様の鋭い視点からの解説、そして一番大切な「真実」をこのサイトでこれからも伝えて下さることを切に願っております。
これからも松田様のジャーナリストとしてのご活躍を大いに期待させて頂きます。
PS・・・私もこのサイトの書籍化を強く望んでおります!
>>スッパまん様
コメントをありがとうございます。おほめにあずかり、恐縮です。
日刊スポーツの元社員は、結構、「よく書いてくれた」とか「お前の言ってることは正論だ」みたいに言ってくれます。僕みたいに考えている人はいるんだろうなと思いながら、自分を信じて書いていこうと思います。
喫煙させる居酒屋などで反論もいただきますが、そういう声も謙虚に受け止めて、これからに生かしていこうと思います。これからもよろしくお願いいたします。
松田さん
おめでとうございます。
こちらへコメントしたのは伊藤詩織氏の記事でした。
その中立のスタンスに感ずるものあり故でした。
人を計るには小事を持って量ればよいという。
★小事に忠実なるものは大事にも忠実だからである。
イエス、キリストの言葉です。
ですから松田さんは究極、血の歴史をもってつちかわれた自由を守らんとするお方です。
語学学校での優秀なる成績を収めた生徒への表彰を、その国の国歌をもって表す、この事もその現れです。
前にサンタクロースはいるの?と新聞社サンに質問したアメリカの少女に関しコメントしました。
これ、我ながら、何というか、、松田さんだからできたコメントですね、、子供っぽいと言えば子供っぽい、他のジャーナリストに対しては容易に出来ない。
それは頂いたお返事から松田さんの素直さを感じたからです、、しかしですな、女性に対してもあるナヴィーブさをお持ちでいて、これは、う~ん、、いつか改めて。
今般の米国大統領選は対岸の火事ではありませんね、日本もふくめ何かかが大きく変わろうとしている感を覚えます。
この状況にあって旗幟鮮明にすることは敵が増え攻撃を受けますね。
油断することなく、
しかしながら自由を守る旗色鮮やかに、かつ多面的な事象を取り上げ、私たちの眼がより開かれ正なる思いが喚起される、松田さんならではの媒体へさらに成長されることを期待しております。
御返信は不要です。
>>野崎様
コメントをありがとうございます。
60万到達に野崎様のお力は小さくないと感じています。多分、野崎様のコメントを楽しみにきている人もいるのではないかと思っています。
年内にはサイトのリニューアルをしようと思っていますが、コメントにも「いいね」をつけられるようにしたいと考えています。僕は真っ先に野崎様のコメントに「いいね」を押します(笑)。
>>語学学校での優秀なる成績を収めた生徒への表彰を、その国の国歌をもって表す、
これを覚えてくださっているのは嬉しいです。我ながらいいことができたなと、実は内心思っていました。
https://reiwa-kawaraban.com/others/20200216/
それはともかく、野崎様の期待に応えられるような媒体に育てていきたいと思っています。これからもご愛顧いただければ幸いです。
光文社の写真週刊誌フラッシュが5日後の16日に「よしりん辻説法 ④美女の箱舟」発売しますが、これは検察審査会で山口氏は不起訴相当の評決を受けているのに犯罪者のごとく描くのは、山口氏に対しての名誉棄損を光文社は踏まえているのか。
https://twitter.com/weeklyflash/status/1368120415621636099
>>トトロ様
まずは中身を見てからですね。
既に先行する作品で裁判をやっているようですから、それに加える形になるかもしれませんね。
こんにちは
松田さん、いつも様ではなく、さん、と気安く、考えては見たのですが、さん、とおよびしたく失礼しております。
月の桂様に同じく、ビックリであります。
この場をお借りして好き勝手なことを、相当反発があるはずだ、と思っております。
私は昭和24年生まれのモロ団塊の世代で、この世での持ち時間ももう長くはありません。
以前、中核派に関する記事がありましたね。
機会があれば中核派、(現在でも殺して何が悪い、これからも殺してやる、と言っている。)又あの大学紛争、上野千鶴子氏が命を賭けて戦ったとする市街戦、
それらのことをいつか記させていただければな、と思っています。
それは過去の事ではなく、今現在もこれからも続いていくことだと思っています。
御返信は不要です。