伊藤詩織さんへ強姦致傷被害者から(前)

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松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵

松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵

青山学院大学大学院法務研究科卒業。1985年から2014年まで日刊スポーツ新聞社に勤務。退職後にフリーランスのジャーナリストとして活動を開始。

■乱暴された時の下着を他の下着と洗濯の不可解

Black Boxを読む木村陽子さん(仮名)。何枚もの付箋がつけられている(撮影・松田 隆)

 ③の、乱暴された時の下着を他の下着と一緒に洗濯するのも考えられないことです。私の場合、下着はもちろん、着衣は靴下を含め、すべて証拠として警察に提出しました。DNA鑑定をするために衣服をバラバラにするそうで、戻ってきませんでした。仮に戻されても、犯行に関わったもの(下着)は着用しません。それを他の下着と一緒に洗うと、他の下着まで穢された気になりますから、捨てるか、封印する思いで目に見えない場所にしまい込むと思います。

 しかし、彼女は洗濯したために、事件当日どの下着を着用していたか忘れ、警察に3つの黒い下着を提出したことを判決後の囲み取材(2019年12月19日)で明らかにしています。私は10年前ですが、襲われた時に着用していた洋服も下着も全て覚えています。殺されそうになった時、究極の非日常時に自分がどんな格好をしていたかを忘れるはずがありません。それを覚えていないというのであれば、それはその時が伊藤さんにとって非日常ではなかったせいではないでしょうか。

 乱暴した男とは一瞬たりとも同じ空間にいたくありません。それは性犯罪被害者に共通の思いのはずです。性犯罪に関する裁判でのビデオリンク方式による証人尋問(※筆者注:刑事訴訟法157条の6)が導入されたのは、傷ついた女性への救済措置です。私は相手の男に自分の声を聞かれるのが嫌で、ビデオリンク方式すらせず陳述書を提出しただけでした。それぐらい、相手と時間と場所を共有することを避けたいのです。犯人の名前が書かれた書面を見るのすら嫌でしたし、実際に犯人と私の名前がセットで記載されていることに嫌悪感を覚えました。

 ですから④、⑤は考えられません。④伊藤さんの立場であれば判決公判に出廷する義務はありません。民事では原告・被告双方とも弁護士さえも出廷せずに無人の法廷で裁判長が判決を朗読するのは珍しくないと聞きます。私も刑事裁判では一度も出廷しませんでした。

 ⑤2019年12月19日、彼女は日本外国人記者クラブで行われた山口氏の会見にジャーナリストとして会見場に姿を見せています。自分に乱暴した相手に会いに行く女性がいるのでしょうか。会見内容など後から分かるわけですから、被害者であればそこに行くメリットはありません。

■「被害に遭ったら相談しろ」より「被害に遭わないように」では?

 ⑥も非常に不自然です。警察に被害を届けた際に家族にも事情を話さなければ、ということになり、その時に特に妹に伝えたかったのが「被害に遭ったらまずお姉ちゃんに連絡して、警察に行ってレイプキットで必要な検査をし、そして、それからその先を考えよう」(同書p75)というものでした。

 私に妹がいれば、絶対に同じ思いをさせたくありませんから、「私と同じような犯罪に遭う可能性がある場所や時間、シチュエーションを避けろ」と言います。それが生きていること自体が不思議と思える恐怖の体験をした者が考えることです。伊藤さんが本当に恐怖体験をしたと言うのであれば、被害に遭ったらどうするかではなく、そうならないように「仕事の斡旋をしてもらう人とお酒の場に2人で行ってはならない」「飲み過ぎてはいけない」と言うはずです。そうしていれば、「殺される」と思うような経験を回避できたのですから。

 伊藤さんが不自然なことを書いた理由は2通り考えられます。1つは「殺される」と思ったのが虚偽であったこと。実は性交そのものがそれほど苦痛ではなかったから、そこを避けるべきという思いに至らなかったというものです。

 もう1つ考えられるのは、山口氏と2人で前後不覚になるまで飲んだことは、派生する事態に暗黙の了解を相手に与えていたという事件の決定的な判断要素(※筆者注:山口氏との性交は準強制性交の構成要件に該当しないこと、同氏に故意、過失がなく不法行為が成立しないこと)になりかねないと考えたということです。その時点で、合意なき性行為という彼女の主張は著しく信頼性を失います。

 ⑦彼女が性交時に負った傷は「胸はシャワーをあてることもできないほど痛んだ」(同書p55-56)、「凄い衝撃を受けて、膝がズレている」(同書p66)とのことですが、それほどの被害を受けたのに、なぜ、強姦致傷が成立せず不起訴になったのか不思議です。ズレているはずの膝でスタスタと歩くホテルの防犯カメラの動画がネットに出回ったのは多くの人がご存知でしょう。

 私はカッターで胸を切られ出血しましたが、シャワーをあててもそれほど痛みはありませんでした。両膝を強く押さえ込まれ、男の手の形のアザが残るほど強い衝撃を受けましたが、膝はズレていませんでした。伊藤さんの言う重度の負傷は防犯カメラの映像からも疑わしいですし、どのように生じたのか詳細な説明のないものを信じろというのが、そもそも無理があります。

 こうした事情を考えると、検察官が不起訴にしたのも当然でしょう。彼女を性犯罪被害者、意に沿わない性交をされた人であることを前提にすると、多くのことが説明に窮してしまいます。おかしなことだらけです。

 著書と彼女の言動こそが、ブラックボックスに思えます。

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後編に続く)

    "伊藤詩織さんへ強姦致傷被害者から(前)"に39件のコメントがあります

    1. 野崎 より:

      個人的に、
      この問題は山口、伊藤両氏の個人間の問題ではもはやなく、

      森氏の発言を女性蔑視だとする勢力、女性は~だ、と言えない社会を作らんとする勢力との問題として捉えています。(今のところ男は~だ、はいいらしいです。)

      米国民主党のナンシーペロシ氏は性別に根差した表現、父母、兄弟 姉妹、叔父叔母等を議会で使用禁止とし採決されました。

      伊藤氏の背後にいる勢力はペロシ氏の仲間です。
      日本もいずれ、と危惧しています。

      正確に把握していませんが、
      森氏の発言は望月記者の質問のように長く発言する女性委員への間接話法であったとか、かいずれにせよ批判者は森発言を直接聞いたわけではなく、前後の脈絡がない切り取り記事を根拠にしている訳です、が、事実はどうでもよい、ここぞとばかりが実態でしょう。

      女性の特性をあらわしたガールズトーク(NHKの語学テキストに出てきます)同じ意味合いの井戸端会議も差別用語としなければ批判者はダブスタです。

      伊藤氏から飛躍し過ぎ、、、とは思いません。

      御返信は不要です。

      1. NA より:

        ペロシは日本政府に対し、大戦中の慰安婦について正式に謝罪するよう働きかけた人物ですな。ペロシの兄は、20歳の時、11歳と13歳の少女を週刊強姦して逮捕歴がある男。しかし、ギャングの中でペロシの兄だけが、マフィアと強い繋がりを持つボルティモア市長の父親のおかげで訴追されず。アレッサンドロ家(ナンシー・ペロシの旧制)のメンバーが話題になると、結構地方紙では蒸し返されてきた事件で、トランプ元大統領弾劾のひと月くらい前までは、当時のFBI資料がGoogle検索で簡単に上がってきましたが、最近は情報統制か、文書を見つけにくくなってます。

        1. NA より:

          下院議長婆様に関しては、他にも興味深い話が。ナンシーの長女クリスティン(議員ではないが党の戦略チーム職員)が、エプスタインが逮捕された際、「我々の親しい人が逮捕されるようなことがあっても、厳しい対応をとる」との意向を発表。政界仲間というより、ペド一族のこと、身内を懸念してのことですかね。犯罪脳は遺伝ですから。トランプ政権下、汚い権力が通用しないと察し、予防線を張ったとか。いずれにしても、こういうおぞましい連中にかぎって、反日傾向が強いですね。中共との親和性が高いのも一因でしょうか。

    2. トトロ より:

      平気で辻褄が合わないことをする人ですから、強姦被害者の神経を逆なでするの御茶の子さいさいではないですか。
       何せ3年前パリでのインタビューで膝関節がずれてベットから起き上がるのが辛いと公言して、膝関節ケガをしかねないキックボクシングしていることを公言する。
      https://www.elle.com/jp/culture/a229544/cin-shiori-ito-me-too-in-japan18-0228/
      https://twitter.com/palledo_namai/status/1329818467172642817
      https://twitter.com/DMLPG36HKl3TKFm/status/1350038572435349506
      検察審査会での名誉棄損罪関連で事実ではなく、疑問を提示しただけと逃げているけど、ラジオ番組でデートレイプドラックの件で、『ただ簡単な睡眠薬とお酒の併合でこうなってしまうので』と公の場で発言しているのに疑問を提示しただけだから名誉棄損罪に該当しないと公言するくらいですので、強姦被害者の神経緒逆なですることなど御茶の子さいさい!
      https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201712120000625.html
      https://twitter.com/lisanha123/status/1355807305409781760

    3. 道草人 より:

      ツイッターから来ました。
      どう考えても、強姦事件とは考えられない事件ですが、それを証明するのが難しいのが、この種の事件です。
      一番問題なのは、こういうことを放置すると、悪影響が甚大だということです。
      ・本当の被害者の女性を救えない、守れないこと。
      ・男性の人生、その家族の人生が破壊されること。

      司法は、安易に自称被害者に傾きがちですが、まだ冷静なところはあります。
      平成21年04月14日 最高裁判所判決で「その気になれば真実らしい供述をすることが出来る」として、供述だけで有罪とすることを否定しました。

      こういう悪辣な人間には細かい事実を積み上げて対抗するしかないのでしょう。
      このサイトとか、自称被害者の矛盾点を緻密に分析している人がいることに、心強さを感じます。
      感謝しております。

      1. 松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵 松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵 より:

        >>道草人様

         Twitterからわざわざ、遠いところまでありがとうございます。せっかくですから、ゆっくりと見て回ってください。山本太郎との違いが分かるかと(笑)。

         伊藤詩織さん、相当、逆風が吹いてきましたね。もしかすると、とんでもないことになるのではないかと内心思っています。僕は山口さんの支援をしているわけではありませんし、伊藤さんに恨みがあるわけでもありません。司法が正義を為すことを期待して、社会に蔓延する根拠なき山口氏バッシングを、報道被害をなくしたいと思っています。

         これからもがんばりますので、また、いらしてください。

    4. kiri より:

      ○性行為があった日、山口氏から差し出された同氏のTシャツを着て帰った。

      ○3日後に「お疲れ様です」というメールを出した。

      これは性被害がなかった根拠にはならないです。感情論です。人によって違いますよね。ホテルからでるのに裸の方がマシと思うでしょうか。
      相手が知人でしかも上の立場にある場合、混乱し
      とりあえずはその場をとりつくろうことはありえます。見知らぬ他人でも怒らせないように、その場は相手に丁寧な対応することはままあります。
      合意でなければ性被害なのですか…。まして泥酔して意識なかったなら尚更。
      被害者の前後の行動から主観で判断するはまずいです。

      ショックから記憶が薄れたり、とりあえず忘れようとしたり、混乱を極め被害にあったと理解するまで何年もかかる人もいるのです。

      これは山口氏も泥酔した伊藤さんを同室につれこみ吐き散らかしても病院につれていかず行為にと認めてましたよね。じゃあ性犯罪だと思いますが…。

      そして逮捕が決まってたのに直前で取り消しも意味がわからない。
      伊藤さんは、安倍を倒したいのじゃなく司法や捜査の問題点を指摘したいと言ってました。
      それは応援したいですね。

    5. 野崎 より:

      kiri さん

      >被害者の前後の行動から主観で判断するはまずいです。
      >感情論です。人によって違いますよね。

      主観ではないですよ、感情でもない。
      人によって違わない、人の感覚、価値観には一定のはば、共通性がある。

      よく喜劇か悲劇かは人の主観による、という主張があるが違う。
      ならば映画、小説、お笑いは成立しない。 人が笑い、悲しむ要素には共通性がある。
      共通性があるから作りてはそれを踏まえて創作するです。創作が可能なのです。

      そして人の経験則というものがある、通常の人間が常識的にとる行動というものがある。
      強姦された女性(ブラックボックスにある暴力を受けた女性)の行動の共通性ということです。

      それらから伊藤氏の行動やメールに疑念を持つ者がいるということです。

      あなたが疑念をもつように。
      >そして逮捕が決まってたのに直前で取り消しも意味がわからない。

      この疑問は感情論ですね、伊藤氏の場合と違い判断材料がないのですから、

      伊藤氏が上梓したブラックボックス、その内容、その他の言動、行動、後から判明したことをも踏まえて、それらがプラスされ、
      メールや、着衣の評価もさらに疑念が持たれるということです。

      おっと、忘れるところでした,刑事では不起訴、さらに検察審査会でも不起訴、
      これも加えて、Tシャツ、伊藤メールに対しさらに疑問を持つ者がいるということです。

      私もその一人です。

    6. 三木八千代 より:

      詩織さんは殺されそうになってはいなかったので、その方と比較することは無理です。それに山口氏は知人でもあり、泥酔もしていた。見も知らぬ人に殺されそうになった方とは状況は全く違います。ただただ難癖をつけたいのでは、としか思えません。

      1. 松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵 松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵 より:

        >>三木八千代様

         ブラックボックスをよく読んでください。51ページにはっきりと「この瞬間、『殺される』と思った」と書いています。

         それは本文にも書いていますから、よく読んでください。

    7. 月の桂 より:

      kiri様

      〉これは山口氏も泥酔した伊藤さんを同室につれこみ

      「つれこみ」ではないでしょう。
      山口氏の陳述書を読みましたが、山口氏を押し退けて、氏より先に伊藤が部屋に入っています。で、室内でオェェーと嘔吐。
      ホテルに入る映像も拡散されていますが、山口氏に支えられながらも自力で歩いています。これを、「つれこみ」とは言わない。

      〉逮捕が決まってたのに直前で取り消しも意味がわからない。

      私は、何故、逮捕状が出せたのか、そっちの方が知りたい。逮捕する必要が無い状況で、何故、逮捕状が出せたのか不思議です。
      執行しなかった理由は、著書の中に書かれていますね。警察官が伊藤氏に丁寧に説明しています。その説明を理解出来ない伊藤氏こそ、意味がわからない。

      いずれにせよ、社会に何かを訴えたいならば、フェアーに戦って頂きたい。
      時に被害者になり、時に女を使い、自分に不都合なことは全て他人のせいにし、不法就労すら平気でするような人間の言うことなど信じることは出来ませんね。

    8. 野崎 より:

      三木八千代 さん

      殺されそうになっていないどころか、何の被害も受けていない、普通の、一般の女性達が
      木村さんが指摘した、木村さんと同じ疑問を持っていますよ。
      私のGFも、

      人には想像力、洞察力というものがあるのです、その強弱は別にして、、

      最近ではリテラシーという言葉もよく用いられていますけれど、

    9. 名無しの子 より:

      kiri様
      「ホテルからでるのに裸の方がマシだと思うでしょうか」確かに、こちらのご意見には一理あると思います。しかし、伊藤さんはその日コートやカーディガンをお召しになっており、ブラウスがなくても、裸ではありませんでした。しかもブラウスはポリエステル。伊藤氏著書には「ブラウスはびしょ濡れだった」とありましたが、ポリエステルなら乾きやすいので、一晩干していれば、びしょ濡れということはないと思います。
      「お疲れ様メール」について。この時点で、山口氏は伊藤さんの上司ではありません。ほんの三回会っただけで、このまま縁を切ることも可能だったはずです。殺されそうな事をされたら、警察に突き出すか、最低でも、もう縁を切りますよね。こちらからは縁を切りたくても、待ち伏せされたらどうしようなどと、心配になるのが普通だと思います。また、ただ「お疲れ様です」と送っただけではありません。「VISAについてどの様な対応を検討していただいているのか〜」と、VISAの要求をしているのです。殺されたかもしれない相手に、そんな要求しますか?もしVISAがうまくいきそうなら、再び会うのですか?それより、TBSに入社できたら一緒に働くつもりだったのでしょうか。とてもじゃないけど、ありえないと思います。
      伊藤さんは今「性的同意についての動画」なるものを作成したようですね。それはいいと思います。でも、女性がどんな服を着ても、キスをしても、同意してるわけじゃないんだから、男性は察しなさいというだけではなく、女性も、きっぱりと断る勇気を持ちなさいと言うことも必要かと思います。それこそが、伊藤さんの目指す、自立した強い女性なのではないでしょうか。

      1. 松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵 松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵 より:

        >>名無しの子様
        >>kiri様

        木村さんは以下のように言っています。

        >>裸でもその場から逃げ出します

         実はこの部分、木村さんから注意があった部分でして、(ホテルから裸で出る)という意味にとられると心外ということで、このような表現に落ち着きました。書いてある通り、その場から逃げ出すということです。具体的には部屋から出るまでをイメージした表現です。「その場から」ですので。

        1. 名無しの子 より:

          松田様
          返信ありがとうございます。私はそのような経験がないから、リアルに想像できないだけだと思います。たぶん、そんな状況になったら、部屋から出る時、恥ずかしいとか言っていられないでしょうね。
          でも「もしも恥ずかしいということでしたら」という意味です。
          それに伊藤さんの場合、Tシャツを借りただけではなく、髪型もお団子ヘアに結ってますからね。あれは本当に、あり得ない!と思いますよ。
          返信は大丈夫です。

    10. 匿名 より:

      これらをすべて考慮された上で民事裁判で意に沿わない強姦が事実認定されているのに、自分の信じたい真実しか見えない方は大変ですね。
      そうまでして守りたい何があるのか知りませんが、犯罪被害者に対してここまで憎悪を向けられるメディアもどきに対して感じるのは恐怖だけです。
      Qアノン信者同様、いい加減目を覚まされますように。

      1. トトロ より:

        匿名さんへ
        伊藤側の行動に大変疑問があるから、疑問にもつ。
        1審の判決で、カルテを採用してない、伊藤のお疲れ様メールを採用してないから刑事裁判では絶対にありえない。
        日産自動車不倫復職裁判で、男性が仕事で香港出張時女が香港行き性行為後2人で観光したことなどで、強姦を否定して判決が確定して判例となり、妻に対して慰謝料を認めたことで、お疲れ様メールと比較されるけど、伊藤側の説明しないから不信感があることを理解してますか?

        1. 月の桂 より:

          匿名 様

          〉民事裁判で意に沿わない強姦が事実認定されているのに

          えぇ!「強姦」を認定?
          強姦は犯罪です。民事裁判で犯罪の認定を出来るのですか?

    11. 匿名 より:

      私はすでに60代です。
      内緒なんですが、20年前に強姦された経験はあります。私はその相手を訴えませんでした。信じられないかもしれないけど、相手を訴えたら「その人が仕事を失ってしまうのがかわいそう」と、思ったのです。決して和姦ではなく、不意を襲われたのですが、相手が自分に好意を抱いているらしいというのは、少しわかりました。結局うやむやにして、もっともらしい理由をつけて数日後その界隈から遠ざかりました。

      伊藤詩織さんは、山口と酒を一緒に飲んでいます。気のあるふりをしているという事だと思います。私は男性とお酒など飲みませんから。
      伊藤詩織さんは、仕事をあっせんしてほしいと、山口に頼んでいます。これが本当にあきれるのですが、私は誰かに就職を頼んだことはありません。人に頼んでどうにかなるのなら、誰だって頼むでしょうが、一般にはそんなコネは転がっていません。利権に群がらせてほしいの、でも代償を払うのはいやよって、コソ泥みたいな女性だし、自分にばっかり都合がいいじゃありませんか。
      狐とタヌキの化かしあいみたいです。どちらもディープステート側の人たちなのに、なにをごちゃごちゃやってるのか?という、印象です。

      俳優の新井浩文が実刑に処されましたが、あれも自分には理解できません。深夜の派遣マッサージ嬢が、「性行為を強要されるなんて有り得ない!契約違反!」と訴えるのが、すごく違和感です。深夜に、知らない男の家に赴き、体を触ったり撫でたりして、相手の男性が性欲を起こしたから訴える!って、変ですよ。自然に反してます。
      むしろ、契約外売春を狙っているマッサージ師側も、存在している業界なんじゃないのかなあ。

      法律うんぬんより、伊藤詩織さんの件も新井浩文の件も、不自然でへんてこです。山口氏も新井浩文も大嫌いな男性ですが、たちの悪い女性に当たった印象はあります。全員気色悪いです。

      結婚している日本の女性は、いやいや夜の営みに応じている人も、かなりな数いらっしゃると思います。自分もそうでした。だけど自分の旦那さんを訴えることは、なかなか困難です。そういう嫌な思いを経験した後だったので、私は強姦くらいで動じませんでした。(決して健康な心理状態ではなかったし、それが当たり前とは言いませんが・・)

      結局、男性に就職を頼むな、男性と酒を飲むな、深夜に知らない男性の家に行くな、男性の性欲を刺激する行為をするな、、こういう、基本的、初歩的なことが主張できる世になったらいいんじゃないでしょうか。日本人は平和ボケして、頭がおかしくなっていると思います。

      1. 松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵 松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵 より:

        >>匿名様

         コメントをありがとうございます。貴重なお話をありがとうございます。お辛い経験だったと思いますが、それを克服して生きていらっしゃるようなのが、何よりです。

         それ以外もなかなか厳しいお話で、どうなのかと思う部分はありますが、近い世代の人間として(そうだよなぁ)と分かる部分もあります。

        >>結局、男性に就職を頼むな、男性と酒を飲むな、深夜に知らない男性の家に行くな、男性の性欲を刺激する行為をするな、、

         今の時代、なかなかこういうことも言いにくくなりましたが、僕たちが若い頃はそういうことを子供に言う母親はいたように思います。それは一つの考え方、生き方ではないでしょうか。自分の娘には嫌な目に遭って欲しくないですからね。

      2. トトロ より:

        匿名さんへ
        新井は、女性に対してマッサージ料以外に7万円を女性に渡そうとしたことが、口止め料と裁判で認定されて有罪の決め手になったが、伊藤は山口氏に対してお疲れ様メールを送信しているから違うことを踏まえているの?
        https://gendai.ismedia.jp/articles/-/69552?page=3

    12. 野崎 より:

      匿名 さん

      >強姦が事実認定されているのに

      煩わせますが、ぜひ強姦と認定された詳細を教えてください。
      できれば刑事不起訴、検察審査会にても不起訴の相違に対する見解も。

      それと民事はまだ係争中ですがこの点に関しても。

      >自分の信じたい真実しか見えない方は大変ですね。
      信じたい真実とは具体的に何でしょうか?

      そうではなく信じられないのです。疑問を持っているという事です。
      事実は誰にもわからないのです。
      匿名さんは山口氏を信じられないのでしょう、逆説的に同じ事ですよ。

      匿名さんとしては、いや違います、民事勝訴の結果伊藤氏を信用したのです、ですか?
      ですから上記の私の質問があります。
      又民事勝訴以前はどうだったのですか?

      >犯罪被害者に対してここまで憎悪を向けられるメディアもどきに対して感じるのは恐怖だけです。

      民事提訴前、刑事不起訴の山口氏に対してメディアの誹謗中傷、そして伊藤氏を支持する者達の言動ははまさに憎悪でした、山口氏は正に恐怖を感じたでしょう。

      伊藤氏に対し疑念を持つ者はは、あなたの言うメディアもどき以外に、今でも、それこそ数えきれないほどいますよ。私もその一人です。
      合理性のある疑問を持つ者に対し何故それが憎悪になるのですか? 

      >メディアもどき
      メディア、ジャーナリストに対する評価は、その大小、知名度ではありません。
      伊藤詩織氏はジャーナリストだそうですが、ジャーナリストもどきの評価があります。
      正当な評価だと思います。

    13. イーサー より:

      ①から③に関しては伊藤さんが精神的に混乱していたとすれば不自然ではないかとおもいます。詳しく考察すると①伊藤さんが身に付けていたブラウスが濡れており、それを問いただしたらシャツを渡され反射的にそれを着たと述べてますよね?他に着るものがないというなら不自然ではないでしょう。あったとしても冷静な判断ができなかったのでは?②のメールも何ら不自然ではありません、顔見知りに被害にあった場合、いきなり批判するのは難しいです。心理的抵抗感や人間関係もありますから…高校生の時、ある部活で顧問による性犯罪が発覚しましたが、被害にあった生徒達はすぐに被害を訴えられず、部活に参加していましたよ?④に関してですが、これは考えにくいです。当事者席は原告被告で別れてるし、原告被告共に隣には代理人が座りますよね?伊藤さんが代理人を押し退けて、あるいは代理人が座るより先に座ったということでしょうか?それをやるメリットは?⑤に関しては伊藤さんがジャーナリストだからでしょう?⑥どういった話をするかは人それぞれであり被害者性を疑う根拠にはならないかと⑦被害はカルテ等証拠は提出されてますよね?膝の痛みも日にちがたってから酷くなったとのこと、矛盾はないかと。順場が前後して申し訳ないが③下着を洗濯してしまったのは被害にあったことによる嫌悪感ではないですか?証拠保全は大事ですが、性犯罪被害者にそれを強く求めるのは酷かなと。

    14. ヒラリマント より:

      イーサー!アメリカの弁護士なみの主張ですな!松田さんの記事熟読しろ!松田さんも何か言ったれ!

    15. トトロ より:

      イーザーさん
      伊藤は、膝関節をケガしてベットから起き上がるのが辛いと公言している人が、膝関節を痛めやすいキックボクシングをするの?
       カルテでは「右膝内障・右膝挫傷」とありどれ一つでも歩行不可能になるけど、それを知っているの?
      https://twitter.com/Palledo_namai/status/1329818467172642817
      https://twitter.com/DMIPG36Hl3TKFm/status/1350038572435349506

      1. イーサー より:

        トトロさん、質問を質問で返す事お許しください。カルテは閲覧できないはずですがどうやって閲覧したの?キックボクシングを事件後に伊藤さんがやってたというのは本当ですか?ソースを(匿名でない)お願いします。

      1. イーサー より:

        トトロさんえ、別の裁判ファイルとは具体的にどの裁判でしょうか?あと、匿名でなくとお願いしました。別の裁判ファイルを発見したかたのお名前は?

      2. イーサー より:

        トトロさん、連続ですみません。私は、閲覧制限がかかっているカルテを、あなた自身が見たのかと聞いたのです。第三者がカルテを見たというなら、その第三者の実名を教えてください。

        1. トトロ より:

          イーサーさんへ
          伊藤の裁判訴状に「右膝内障・右膝挫傷」がある。自分で調べられないの?
          https://lisanha1234.hatenablog.com/entry/2020/08/25/220808
          https://ameblo.jp/higashiginza509/entry-12631781945.html

    16. 名無しの子 より:

      イーサーさんへ
      私なりに反論させていただきます。特に返信は結構です。
      ①について 伊藤氏は、Tシャツを借りなくてもコートなど他に着るものがあり、裸で帰らなければならないことはありませんでした。また、Tシャツ以上に私が違和感を持ったのは髪型です。ホテルから退出する際の防犯ビデオでに、髪をアップしてお団子ヘアにして歩いている伊藤氏の姿が映っていました。直前に頭を押さえつけられ格闘して殺されそうになったのに、ゲロのついた髪を(洗うか梳くかして)鏡見ながら丹念に結い上げますか。
      ② 山口氏と伊藤氏は同じ会社の上司と部下という関係ではありません。個人的にはまだ三回しか会っていない客とキャバ嬢の関係です。同じ会社ならまだしも、関係を断ち切ろうとするならいくらでもできます。就職が決まったわけでもないのに、わざわざメールを出して関係を維持する必要はありません。
      ③ 洗濯して、もう一度着ようと思ったんですかね。山口氏から借りたTシャツは、帰るなりゴミ箱に叩きこんだのに。
      ④⑤ 著書の中で、山口氏と似た人を見るだけで、山口氏の名前を見るだけで、パニックになると著書に書いていたのになぜ、わざわざ近くに行くのでしょうか。
      ⑥ これはまさに、私が強烈に違和感を持っていた部分です。母親は、愛する我が子を事故で失いたくないと思い、事故に遭わないようにと気を配ります。でももし、我が子を事故で失った時にどう行動したらいいかばかり訴えている母親がいたら、変に思いませんか。普通は、愛する人が不幸な目にあうことを想像さえしたくないものだと思います。
      ⑦ 伊藤氏は、事件から数日後、被害を看護師の友人に相談したそうですね。なぜその時に、見せなかったんでしょうね。
      ①〜⑦まで、私なりに書いてみました。人それぞれだと言われたら、そうかもしれません。私には理解が及ばない個性豊かな方というだけかもしれませんからね。伊藤詩織さんは。ですから、返信は結構です。

    17. ジンゴロウ より:

      松田さんに、質問です。木村さんは伊藤さんが性被害にあったとはとても思えずって言ってますが、この発言は問題ないのですか?問題ないのなら、私が木村さんが性被害にあったとは思えずって言っても問題ないですよね?

      1. 松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵 松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵 より:

        >>ジンゴロウ

         別に僕に確認するようなことではないでしょう。あなたが問題ないと思えば、そう言ってればいいのでは。それに対する評価は社会がしてくれるでしょう。

    18. 一刀両断 より:

      私は10年前ですがって木村さんは述べてるので、取材があったのが、2021年か、2020年であるのは確実なので、2010年と2011年の強姦致死傷事件を調べてみます。これを調べればこの木村さんの訴えが真か偽か真相に近づけますね。

      1. 松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵 松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵 より:

        >>一刀両断様

         被害者を特定しようとする行為が、被害者を苦しめ、人権侵害につながりかねないことを認識した方がいいと思います。

        1. 一刀両断 より:

          いや、特定はできませんし、仮に特定できても名前を公表なんてしません!ただ、強姦致死傷罪で懲役3年6ヶ月というのは他の人が指摘するように刑期が安すぎると。もちろん強姦致死傷罪でも法定刑以下の判決はありえますが、木村さんのような悪質な事件で3年6ヶ月は聞いたことがないので!真実をしりたいだけです。

          1. 松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵 松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵 より:

            >>一刀両断様

             僕には止める権限もありませんから、くれぐれも木村さんのプライバシー、人権に注意をされた上での行動を望みますとだけ申し上げておきます。

             こういうデータを示している方もいますので、ご参考までに。

            https://twitter.com/yvaindeTroyes/status/1362385756862377986

    19. cooket より:

      記事の内容と少しずれますが、、伊藤さん、すごくちぐはぐな方なのです。
      2020年に、下記のユーチューブを配信します。

      https://www.youtube.com/watch?v=eh9a2zO1Ogg
      https://www.youtube.com/watch?v=ixj-6iW96Y4

      ポリアモリーについてです。ポリアモリーとは、どうも自由恋愛のようですね。
      1対1の関係に縛られない、オープンリレーションシップとでもいうものなのかもしれません。

      本当にレイプ被害にあった女性なら、なぜそういったオープンな心の持ちようが維持できるのか、非常に疑問なのです。

      1. 松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵 松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵 より:

        >>cooket様

         コメントをありがとうございます。

         伊藤氏がどういう思想を持とうが自由なのですが、確かに、おっしゃる通り、不自然な印象ではあります。まあ、そういう一部に対してだけオープンな方なんでしょうかね。一部に対してだけオープンなら、クローズされてるじゃないかという反対意見に反論できませんが(笑)。

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